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山形情報ガイド・んだ!ブログ

2010年02月25日

クルマの話

こないだも書いてましたが、どうしても今は、クルマの話をしておきたいと思います。



山形県内の新車・中古車を検索できます。


県内では、教習をしている高校生が手汗ビッショリになりながら、道路で運転の練習をしています。日本は免許をとるにもものすごい期間とおカネをかけてとるのです。アメリカを例にとると、運転免許は5万円以下で取れるのです。詳しくはこちらをどうぞ。



教習が終わると、社会人はクルマが必要不可欠になってくるのですが、新車ディーラーは、エコカー減税で頑張っています。逆に中古車業界は、このシーズンも中古車の価格を極端に落としたりしません。なぜなのか知ってる人は少ないと思います。ということで、少し書いてみます。

新車を売るときは、キャンペーン(エコカー減税やエコポイントなど)で購買意欲を煽ります。これは、製造元と販売元が利益を共有しているから出来るコトです。同じグループで製造販売を行っています。
お客さんからもらった代金は、営業マンが受け取りますが、それが給料になるわけではなく、メーカーが契約した企業に支払らわれます。当然です。山形トヨタなどの子会社です。
一方、中古車市場は、文字通り市場があり、相場がありますので、キャンペーンで中古車が安く買えるということは、不思議なことなのです。新古車でも同じ事が言えます。新車と新古車の違いはこちら
前回も書きましたが、公開されていない市場での取引が、中古車の価格を決めているので、一般ユーザーは相場の変動を知ることが出来ません。ですが、中古車市場がなければ新車はいつになっても売れません。限界効用があるとはいえ、それが消費に直結するとは言えません。特に山形県などの低所得層が多い地域では、そう簡単にクルマを買い換えるなんてできません。雪国である以上、スタッドレスなどの費用も考えなければいけません。なんだか恐縮です。
新車は政府も応援するし、消費者が満足出来るようなサービスがあります。もちろんその分の費用もクルマの値段に含まれてるのですから当たり前です。その他に開発やら何やらで沢山の費用がかかってます。100万円のクルマを何台売ったのかということを調べれば、その費用対効果が解ると思います。しかも販売責任があるわけです。
新車ユーザーは、それを理解して高いおカネを払います。
ということは、地域によって中古車の相場がちがう=地域によってクルマの価値が変わるということです。どういうことかというと、東京で売れてるクルマと、山形で売れるクルマに違いがあるということです。一台あたりのコストと需要が関わってくるため、ひとことでなぜなのかということは言い切れませんが、これは中古車業界では常識です。これがわからない業者はハッキリ申し上げてお客さんにクルマを売るべきではありません。お客さんは損をします。自分の利益だけを考えて値段をつける業者からは、クルマを買うべきではないのではないかと思うわけです。
店頭に並んでいる中古車のキャンペーン(CMや値下げ)がなぜ不思議なのか、わかったようでわからないようですが、お役に立つ事がありますように。


Posted by ニッポンのイナカ at 00:59│Comments(0)
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