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山形情報ガイド・んだ!ブログ

2010年03月12日

秋田のある村で



ニュースで見たのですが、

1通の辞職願で上小阿仁村が揺れている。村唯一の医療機関「上小阿仁村国保診療所」に勤務する有沢幸子医師(65)が「精神的に疲れた」と先月下旬、突然、退職表明し、61年ぶりの無医村になる可能性が出てきたのだ。関係者は必死の慰留を続けているが「辞職の意思は固い」という。休みは20日に1回という激務に耐え、地域医療を支えてきた有沢医師に何があったのか。(糸井裕哉)


読売新聞オンライン

らしいです。

どういうことかというと、読売新聞オンラインの記事や、ネットの掲示板などを見る限り、どうやら一部の心ない村民からの実質的な嫌がらせが原因で、村で一人のお医者さんがいなくなってしまうという話のようです。

村唯一の医療機関「上小阿仁村国保診療所」に勤務する有沢幸子医師(65)さんは、自己犠牲を苦ともせず、高齢化の進む農村で、懸命に村民の命を守り続けてきました。
辞意の理由については公にしていないとのことですが、小林宏晨村長(72)は「言われ無き中傷により、心に傷を負わせてしまったことが最大の原因」と、事実関係を認めているようです。深夜の急患を受け入れるために、有沢さんが、自費で夜間照明を設置したところ、「税金の無駄遣いだ」などと、事実を理解することができなかった村民の行動らしいのです。

引用:ヨミウリ・オンライン


以下は、私の意見です。
結果的に自分の住む村を無医村化して、一体どんなメリットがあるのか不思議ではありますが、同じイナカの空気を吸う私としては、医師に文句をいうほど健康な村民がたくさんいらっしゃるのかなと思ってしまいます。

イナカの人ほど、自分の意見をアウトプットしなければ、自分の生活を今以上に苦しい状態にしてしまうという、庄内町のウラで書いたことが、実際にあったことに驚いています。

twitterなどのソーシャルメディアでも話題になっていて、心なき行動をとった一部の村民への攻撃が見られます。
その人達は、ネットからの情報を得る環境にはないはずですので、リアルタイムに伝わることはないと思います。タイムラグがあるということは、情報に情報が重なり、今後、誰がどういう行動をとるべきか、結果が出ているに等しい状態になって初めて当事者の耳に入るわけですので、こうして私も有沢先生への支援の意を込めてブログを書いています。

私は医師や医療関係ではありませんが、社会的に恥づべき行動を抑制する活動に携わる立場ですので、もしこのブログを読んでくださったイナカ住民が、道徳心と、正しい判断ができる社会人であることを信じ、可能な限りアウトプット(主張)してくれればと思っています。











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Posted by ニッポンのイナカ at 14:33│Comments(0)
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